2013-03-04 行楽地の橋 普段は漁師が釣りをし、秋の行楽時だけ賑わう河があった。常に橋が必要ではなく、漁船は古かった。そこで秋には橋になる川幅の長さの船の建造案がでた。春に完成した長い船は漁に重用され秋に橋として活躍した。冬に川岸の落葉が船につかえた。水は濁り、魚は住まず行楽客は減った。 #twnovel — ふだんうさぎ男さん (@BitingRABBITs) 2012年12月3日